段ボールPCを作ろう!
あなたも段ボールケースのオリジナルPCを作りませんか?
このページには段ボールPCの作り方が書かれています.
完成したら,
fmiso@nuee.nagoya-u.ac.jp
まで教えてね.
段ボールPCの作り方
RedFox君の作成を例に説明します
- 段ボール箱だけでは強度不足です.
まず骨格となるアルミフレームを作りましょう.
- L型のアルミアングルをカットして,フレームに組みます.
アングルの長さは段ボールの大きさに合わせましょう.
衣替えのことを考えて少し小さめのほうが良いでしょう.
組み合わせ部分は3mm(長さ6mm)でネジ止めします.
- マザーボードの位置を決めたら,それに合わせてボード固定部を作りましょう.
アルミの平棒に穴を開けるだけです.
- 平棒を直角に止めるのにもアングルが役に立ちます.
これもネジ止めします.
- マザーボードを止めるスペーサーの位置は慎重に決めましょう.
今回はベークライトのスペーサーを使っていますが,
金属のものでもOKです.場合によっては長いネジで代用しても構いません
- 次は電源ユニットを取り付けましょう.
電源ユニットは結構重いのでしっかりと取り付けます.
横方向からだけではなく,上側に渡した平棒を使って固定します.
今回使用した電源ユニットはハムフェアーで買ってきた中古品です
- 今回使ったミツミ製のフロッピーディスクドライブ.
中古屋から買ってきたものですが,十分使えます.
- もらい物の450MBハードディスクです.
リンゴマークがあるけれどIDEなので使えるでしょう.
- アルミフレームに固定するため,ステーを取り付けます.
これもアルミの平棒をカットしてネジ止めします.
全体的なバランスを考えて取り付け位置を決めましょう.
- 装置の取り付け穴の位置が上下同じところを探して,左右に平棒を取り付けます.
- 実際にディスク装置を固定するためには平棒だけではフラフラするので,
平棒を適当に組み合わせて装置を何箇所かで固定します.
この例では左側と右側から平棒を伸ばし固定しています.
特にフロッピーディスク装置は力が掛かるのでしっかり取り付けます.
ついでに,電源スイッチや,LEDランプの取り付け場所も作ってしまいましょう.
これも平板を加工するだけです.
- ディスク装置を取り付けた様子.
フロッピーディスクのために少しアングルをカットしました.
- 電源スイッチとリセットスイッチを取り付けたところです.
今回は豪華にLEDランプ付きシーソースイッチを使いましたが,何でもOKです.
スイッチは電源に附属していることが多く,それで十分です.
- 今回使ったマザーボードです.
スペック的にはかなり古いものです.
CPUは80486DX2-50MHz.メモリ24MB.
やはりもらい物なのでタダ.
- あらかじめ予定していた場所に取り付けます.
ボードに力が加わらないように,微妙な位置合わせが重要です.
- マザーボードの取り付けもネジ止めだけです.
ワッシャを使ってボードを挟み込むようにします.
- マザーボードをアルミフレームに取り付けた様子です.
微妙に斜めにしてあるのはカード類を取り付けた時に
ネジでカードを固定できるように配慮したためです.
- 電源の配線をします.
電源ユニットからマザーボード,フロッピーディスク装置,ハードディスク装置へと接続します.
- カードを取り付けた様子です.
UARTカードをマザーボードに挿してネジ止めします.
- ディスク関係のフラットケーブルを接続してほぼ完成です.
- 最後の仕上げは,もちろん,段ボールの中に入れること.
これをしないと風の流れが一方向にならず,PCがうまく冷却されません.
時々衣替えをしてやることでホコリも取れますし,イメージも変わります.
みなさん,ぜひ段ボールPCを作りましょう.